日時：	2015年1月23日（金）17:00-18:30
場所：	クレイグスカフェ（名古屋大学東山キャンパス理学部E館1階）

人口減少社会の現場にどう向き合うか？

話題提供：

小松　尚さん（名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻・准教授）

岐阜県大垣市の上石津地域を対象とした公共施設見直しと景観まちづくりをきっかけとした中山間地域の再生に向けた市民・行政・大学間連携の実際を紹介いただきました。臨床環境学コンサルティングファームのビジョン・ミッションとその体制、コンサルティングファーム事業への学生の参画の仕方に関してもご意見が示されました。フロアの学内外の方々ともざっくばらんな質疑応答、意見交換が行われ、充実した第1回カフェとなりました。

発表資料：150123臨床環境学カフェ.pdf

======（案内文）======

臨床環境学とは、持続可能な社会づくりのために、分野を横断して、さまざまなステークホルダーとともに環境問題の診断から治療までを行い、問題解決を行う学問です。

臨床環境学カフェでは、2014年4月から始まった名古屋大学大学院環境学研究科の「臨床環境学コンサルティングファーム」による地域と連携した取り組みについて、参画教員に語っていただきます。

日時：2015年1月23日（金） 17:00 - 18:30

会場：クレイグスカフェ（名古屋大学東山キャンパス理学部E館1階）

主催：名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター

　　　臨床環境学コンサルティングファーム

問い合わせ： Tel: 052-747-6547

予約不要・入場無料（ワンドリンクご注文ください）