持続可能な地域づくりのために、地域と大学を結ぶ新しいプラットフォーム

公共施設緑地

緑地化  (仮称)おおぶ文化交流の杜整備運営事業(PFI)は大府市に建設されている、図書館を中心とした文化複合施設です。おおぶ市はこの施設の設計・建設・運営にあたり、民間のノウハウを活用するため、PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)方式を採用しました。2011年に三菱UFJリースグループが優先交渉権者となり、株式会社佐藤総合計画、鹿島建設株式会社中部支店を中心に、設計が行われることになりました。この施設では周辺空間の緑化が重視され、外部空間の緑地計画には地場の地域種を積極的に採用することになりました。大府市および佐藤総合計画・鹿島建設のご好意により、名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」のコンサルティングファーム構想の一環として、名古屋大学大学院環境学研究科および生命農学研究科の博士課程在籍の学生から、その専門的知識に基づいたアドバイスを行う機会を頂きました。3名の博士課程後期の学生が参加し、2回の懇談を行い、樹種選定などの意見交換をおこない、学生の意見を外部空間の設計に反映させていただくことができました。

持続可能な地域づくりプロジェクト事例一覧