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センターからのお知らせ

2020年03月13日【WEB開催】徹底対話 日本の地域公共交通をいかに革新するか?

※(3/1現在)開催方法をweb開催へ変更しました。

~日本の公共交通政策が変わる瞬間を、あなたは目の当たりにする!?~
 名古屋大学プレゼンツ 緊急企画!!

「徹底対話(Deep Dialogue)日本の地域公共交通をいかに革新するか?」


  苦境に立たされる一方で、超高齢化時代に必要不可欠と言われる地域公共交通
  いったいどのように残し、どのように変えていかないといけないのか
  日本きっての公共交通政策の論客、宇都宮浄人教授を招き、
  加藤博和教授(地域公共交通プロデューサー)との対話の中で、今後の方向性を見いだす
  その瞬間を、皆さんも目撃してください!

出演:関西大学経済学部教授 宇都宮 浄人(うつのみや・きよひと)さん
  (プロフィール等はこちら
  司会・対話:加藤 博和(かとう・ひろかず)
<地域公共交通プロデューサー、
        名古屋大学大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター 教授>

趣旨:日本の公共交通はここ50年、大都市など一部を除き衰退を続けてきました。しかし、人
口急減・超高齢化に伴い、その存在意義の再評価が行われ、活性化・再生のための制度整備も
進められつつあります。今年2月7日には関連する法律の大きな改正案が閣議決定され、通常国
会で審議される予定であり、施行後はその活用も期待されます。
そこで、地域公共交通政策の論客として著名な関西大学経済学部の宇都宮浄人教授を招き、ご
講演をいただくとともに、公共交通を守り育てる活動に日夜奔走し法改正の検討にも深く関わ
っている加藤博和教授との対話を通じて、論点整理と今後の方向性についての議論を行い、参
加者との意識共有を図ります。

話題になりそうなキーワード:Quality Of Life (QOL)、アウトカム、幅広い社会的便益、
              SDGs、運輸連合(交通連合)、MaaS、財源・予算


日時:2020年3月17日(火) 14:30~17:30

場所:名古屋大学東山キャンパス
 農学部B館 第12講義室
 → 今回はwebでの開催を予定しております。(集会形式は中止。改めて開催する予定です)。

参加費:無料 どなたでもご参加いただけます
参加申込方法:こちらから申込サイトに入れます
(web開催となりましたが、参加者把握や諸連絡に活用するため、申込をお願いいたします。)


※開催情報はこちらのページでお知らせします。

主催:名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター
後援:国土交通省中部運輸局公共交通マーケティング研究会

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※お問い合わせ先:seminar@urban.env.nagoya-u.ac.jp