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センターからのお知らせ

2023年12月13日【開催報告】「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」キックオフイベント

10月6日(金)、共発展センター主催による「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」のキックオフイベントを開催し、対面で78名、オンラインで約300名のご参加をいただきました。

本プロジェクトは、国⼟交通省の2023年度地域交通共創モデル実証プロジェクトに採択されたもので、地域公共交通の改善に取り組める人材を養成することで、危機的な状況にある公共交通をより良くするための試みです。公共交通の世界の誤った理解・認識を一掃し、法定協議会の有効な活用方法、地域公共交通の改善方法を学ぶことや現場体験を通じて、受講生間、講師間の横連携を生み出し、みんなでレベルを高めていくことを目指します。

本イベントは、共発展センターの加藤博和教授の趣旨説明から始まり、井原雄人氏(早稲田大学)が本事業のプログラムを構成する「リレーレクチャー」、「フィールドスタディ」、「ディスカッションサロン」について、福本雅之特任准教授(共発展センター)が受講方法と修了認定について説明しました。

「リレーレクチャー」では、地域公共交通政策推進の要である地域交通法の法定協議会で活かせる知識を身に付けていただくため、全国の大学・高専教員が共同で指導します。「フィールドスタディ」では、講師が委員等を務める地域公共交通会議・協議会を傍聴し、さらに現地での実査を行います。「リレーレクチャー」と「フィールドスタディ」の両方を受講し、効果測定の結果、一定の成績を修めた方に受講修了証が発行されます。「ディスカッションサロン」では、法制度・新技術など各回異なるテーマについて講師2人が議論し、参加者は自由にトークへの参加や質問ができます。

本プロジェクトは、2023年10月16日~2024年2月29日の間実施予定です。

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キックオフイベント登壇者とリレーレクチャー講師陣

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地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成の必要性を熱く訴える加藤教授

「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」の詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください。

http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kyoso/

NHK総合テレビ「ウイークエンド中部」(2023年10月7日、7:30~8:00、東海北陸)にて紹介されました。(動画もあります)

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20231007/3000032114.html

2023年11月22日付中日新聞朝刊社会面(25面)「地方の公共交通を守れ、専門人材育成プロジェクトスタート 名古屋大中心に」にて紹介されました。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。

https://www.chunichi.co.jp/article/810498