ホームセンターからのお知らせイベント【2021.9.16ウェビナー開催】人新世と人口減少社会における環境負荷の少ない食についての研究会
9月16日(木)17:30より、
人新世と人口減少社会における環境負荷の少ない食についての研究会
Research Seminar on Environmentally Friendly Food in the Society
of Population Decline at the Anthropocene
For English speakers, please click the following link for the registration and the detailed information of this webinar: https://forms.gle/4JEVKZiBtWBqdh2E7
【主催】 名古屋大学大学院 環境学研究科 持続的共発展教育研究センター
【開催言語】英語
【参加】 無料 ただし 9月15 日 水曜までに事前申し込みが 必要
【目的】
世界的な人口・環境問題、そして、新型コロナウィルスの感染拡大の中で、持続可能な食料供給システムの構築が全世界的な課題となっており、合成食・ 培養肉・植物肉の開発、社会実装が解決策の一つとして注目を集めている。
本セミナーでは、フードテックを活用した新しい食の現状と教育普及について、アイルランドの専門家からの講義の後、これらの技術の持続可能な食料供給システムの貢献について議論する。
【プログラム(暫定)】
2021年9月16日(木)17:30開始
17:30 開会の挨拶
香坂 玲 名古屋大学 教授
17:35 講義: Food technology and education in Ireland
ロシン・バーク ダブリン工科大学 上級講師
18:25 コメント
立川 雅司 名古屋大学 教授
香坂 玲 名古屋大学 教授
松岡 光 理研 研究員 (暫定)
18:35 発表: International research trend on food technology
三宅 良尚 名古屋大学 博士研究員、内山 愉太 名古屋大学 特任講師
18:45 総合討議
19:00 (閉会)
【開催について】
Zoomでの発表・議論
【登録方法】
以下のリンクから事前登録可能です。9月15日(水)までに申し込みください。
9月16日(木)の午前中にリンク(
お申し込みフォームへ:https://forms.gle/4JEVKZiBtWBqdh2E7
※お申し込みは1名様1回の入力として下さい。確認メールが迷惑メールに入る場合があります。そちらにも届かない場合は、お問合せください。
発表研究の一部は、科研費及び、JST・RISTEXプロジェクトなどによる支援を受けている。
・「人新世の食の変容と食文化の形成:質と連続性の言説を巡る多世代ソーシャルラーニング」
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K18456/
・「農林業生産と環境保全を両立する政策の推進に向けた合意形成手法の開発と実践」(JPMJRX20B3:代表:香坂玲)
https://www.jst.go.jp/ristex/stipolicy/project/project40.html
【問い合わせ先】
名古屋大学環境学研究科香坂研究室:電話:052-789-5643
メール:miyake.yoshitaka@k.mbox.nagoya-u.ac.jp(担当:三宅)