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センターからのお知らせ

2017年11月28日 【告知】トークライブ 「鉄道が地域の未来を明るくするために」

鉄路の存続が困難となる地域が相次ぐ中、地域が立ち上がり、鉄路を残し活かしている例も・・・  日本中の鉄道に乗り、鉄道を愛する田中輝美さんを招き、鉄道と地域とのかかわりをアツく語っていただく

出演:ローカル・ジャーナリスト 田中 輝美 さん(プロフィール等はこちら

(司会・対談:加藤 博和<地域公共交通プロデューサー、名古屋大学大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター 教授>)

趣旨:ローカル鉄道が各地で廃線の危機に陥る中、鉄道を活かしたまちづくり、むらおこしに取り 組み、活気を取り戻しつつある地域があります。一方で、廃線を止めることができず、衰退に歯止めがかからない地域もあります。その違いはなぜ生じるのでしょうか。今回は、日本中の鉄道に乗り、鉄道を、そして地域を愛し、その姿を伝える「ローカル・ジャー ナリスト」田中輝美さんを招き、鉄道の役割と地域活性化との関係について、現在かかわっておられるご活動の状況も交え、大いに語っていただきます。さらに、鉄道や路線バスといったくらしの足を守る活動に日夜奔走している「地域公共交通プロデューサー」加藤博和が加わり、田中さんとの対談を通じて、地方創生の今後についてアツく語り合います。

日時:2017年12月11日(月) 18:00~20:00(終了後、簡単な交流会を開催)

場所:名古屋大学東山キャンパス 環境総合館1階 レクチャーホール

行き方はこちら。イベントの趣旨を踏まえ、自家用車でのご来場はご遠慮願います)

参加費:無料(交流会は実費) どなたでもご参加いただけます

主催:名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター

後援:国土交通省中部運輸局、くらしの足をみんなで考える全国フォーラム実行委員会

申込方法,問合せ等,詳しくはこちらをご確認ください.