センターからのお知らせ

2015年01月06日（延期となりました）モンゴル・レジリエンス研究会

以下でご案内した研究会は、モンゴル国立大学バトトルガ先生の来日が急遽中止となったため、延期します。新しい日程については改めてお知らせいたします。

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共発展センター・研究プロジェクト部会では、以下のとおりモンゴル・レジリエンス研究会を開催いたします。

なお、この研究会はGRENEプロジェクト「環境情報技術を用いたレジリエントな 国土のデザイン」（代表：林 良嗣 教授）の一環として行います。

趣旨：モンゴルと名古屋大学がこれまで共同で実施してきた様々な研究実績に関 する情報交換を行い、レジリエンスとサステイナビリティを重視する視点からモ ンゴルの環境・災害・社会を考えます。

2015年度に名古屋大学とモンゴル国立大学は、レジリエンス共同研究センターを開設するための準備を進めています。その方向性についても議論したいと思います。

日時：（未定）

場所：（未定）

プログラム：

・趣旨説明およびレジリエンス共同研究センターの準備状況

　（名古屋大学減災連携研究センター 鈴木康弘）

・モンゴルにおける活断層研究

　（名古屋大学減災連携研究センター 鈴木康弘）

・フィールドリサーチセンターの取り組み

　（名古屋大学博物館 大路樹生）

・モンゴルにおける気象災害の研究

　（名古屋大学大学院環境学研究科 篠田雅人）

　休憩

・モンゴル社会の変化に関する文化人類学研究

　（放送大学 稲村哲也、名古屋大学大学院環境学研究科 石井祥子）

・ゲル地区再開発計画の進捗と課題

　（モンゴル国立大学 スヘー=バトトルガ）

・自由討論（今後のレジリエンス共同研究について）

（参考）レジリエンス共同研究センター準備室資料

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