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センターからのお知らせ

2021年10月29日 【報告】【2021.10.28ウェビナー開催】国際ウェビナー:フードテックの世界にテロワールはあり得るのか 自然と人工物がまざる時代 人新世における食文化

【報告】国際ウェビナー:フードテックの世界にテロワールはあり得るのか

分子ガストロノミーの最前線の教育、研究、コミュニティーを議論

国際ウェビナー:フードテックの世界にテロワールはあり得るのか 自然と人工物がまざる時代 人新世における食文化は、共発展センターの主催でオンラインにて2021年10月28日(木)に開催されました。登壇者、視聴者数から50名程度の参加があったと思われます。本セミナーでは、フランスよりエルヴェ・ティス教授(パリ農工大学 教授/フランス国立農学研究所(INRAE)/パリ・サクレ大学)及び、アイルランドよりロシン・バーク上級講師(ダブリン工科大学)から分子ガストロノミー、フードテックの進展、普及のための実践、課題について発表して頂いた後、食について多岐にわたる議論を展開しました。

本会は、名古屋大学国際会議助成金の支援を受け、「人新世の食の変容と食文化の形成:質と連続性の言説を巡る多世代ソーシャルラーニング」(JP 21K18456:代表:香坂玲)の研究調査の一環として開催しました。

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エルヴェ・ティス教授による講義

当日の様子は、香坂研究室のYouTubeチャンネルでご覧頂けます。

https://www.youtube.com/channel/UCu1-UI4npPrWknxuZrnft8w