名古屋大学グローバルCOEプログラム 地球学から基礎・臨床環境学への展開

BCES

セミナー

平成25年度 臨床環境学研修 1-A・2-A
伊勢湾流域圏ORT

スケジュール

第1回
2013年5月10日(金)10:00~12:00
環境総合館3階 講義室3
未定
第2回
2013年5月30日(木)14:00~16:00
環境総合館3階 講義室3
未定
2013年6月6日(木)~8日(土)
三重県四日市市~鳥羽市、愛知県田原市~蒲郡市~西尾市にかけての伊勢湾沿岸域
ORT学外実習
第3回
2013年6月14日(金)10:00~12:00
環境総合館3階 演習室1
未定
第4回
2013年7月12日(金)10:00~12:00
環境総合館3階 演習室1
未定
第5回
2013年9月13日(金)10:00‐12:00
環境総合館3階 講義室3
未定
第6回
2013年10月11日(金)10:00‐12:00
環境総合館3階 講義室3
未定
第7回
2013年11月8日(金)時間未定
場所未定
未定
第8回
2013年11月22日(金)13:00-15:00
環境総合館3階 講義室3
未定
第9回
2013年12月8日(日)13:00-16:30
鳥羽市民文化会館3階 中会議室
2013年度伊勢湾ORT現地報告会
「伊勢湾流域圏の現在、そして未来 
―名古屋大学の学生・教員が『沿岸域』で考える―」
第10回
2013年12月13日(金)10:00~12:00
環境総合館3階 講義室3
報告会の反省会

詳細

担当教員

加藤博和(都市環境学専攻・准教授)、石坂丞二(地球水循環研究センター・教授)、水谷法美(工学研究科 社会基盤工学専攻・教授)、川崎浩司(工学研究科 社会基盤工学専攻・准教授)、清水裕之(都市環境学専攻・教授)、河村則行(社会環境学専攻・准教授)、平野恭弘(地球環境科学専攻・准教授)、田代喬(都市環境学専攻・准教授)、萩原和(COE研究員)、冨吉満之(COE研究員)、富田啓介(COE研究員)

受け入れ可能な学生数

20名程度
※日本のことを学びたい留学生、本フィールドを研究対象としたい学生の参画を期待する。 

テーマ

伊勢湾沿岸域の持続可能性に関する分野横断的な診断と処方 ? [対象フィールド] 伊勢湾沿岸域(主に三重県松阪市?鳥羽市?愛知県豊橋市にまたがる沿岸部):これまで3年間は、特定の河川(阿久比川、櫛田川)流域に着目して実施してきたが、今年度は各河川が流入する沿岸域を対象とする。住民生活・集落と海との繋がり、防災対策、干潟保全、漂着ゴミの問題など、各地域および伊勢湾流域圏全体の持続可能性に関わる種々の問題が確認できる。伊勢湾流域圏グループの教員が研究フィールドとしている場所も多数。

目的

「自発的に持続可能性に関わる問題を見つけ、調査計画を立案・遂行し、地域に還元できる内容の成果としてまとめる」という一連の過程を分野横断型のチームの中で経験することにより、研究室の中で活動するだけでは得られない幅広い視野と問題解決のための方法を身につける。 

実施内容

(1) 4?5人からなる分野横断型のグループを編成し、このグループ単位で対象フィールド内の持続可能性に関わる問題を自主的に見つけ、地域との往復を重ねながら、その現状把握(診断)と解決方法の提案(処方)に取り組む。
(2) 実施に当たっては、関係する国・自治体や地域住民等に協力を頂く予定である。これらの皆さんとの協働・連携関係や交流を意識しつつ、調査を進める。

スケジュール

【定例会】 
5?12月に各月に1回開催する。ガイダンスや進捗確認のほか、中間報告会や学内報告会を実施する。

【事前学習会】 
5月に開催する。伊勢湾沿岸域を訪れる前にフィールドに対する理解を深めるべく、各自が伊勢湾沿岸域について興味を持ったことを文献調査し、発表しあうことで、問題意識を共有するとともに、互いの専門分野の違いと共通点を認識する。

【現地見学合宿】 
6月(予定)に2泊3日で開催する。まず、地域の行政職員やNPO、住民等から話をうかがい、地域が抱える問題を把握する。その後、グループごとの興味にしたがって実際に現地を見て回る。以上を通じて得られた情報をもとに、グループのテーマを決定する。

【現地報告会】 
12月(予定)に日帰りで開催する。ORTで得られた内容を、現地の行政職員やお世話になった方に向けて報告し、フィードバックする。

【報告書の作成】 
現地報告会後、グループごとにレポートを作成する。締切は1月。

※各グループの現地調査は、現地見学合宿(6月)以降現地報告会までの間にそれぞれ実施する。
※このほか、担当教員等がその専門領域に関連して主催する「個別実習」への参加を1回行うことが必要である。
※単位取得条件としては、原則として上記すべてに参加することを求める。

全体行事のスケジュール概要

行事 内容
5月 5月定例会 ガイダンス・グループ分け
事前学習会 伊勢湾沿岸域について興味を持ったことを調べ発表しあう。
6月 6月定例会 事前学習会を踏まえた現地見学会の準備
現地見学合宿 2泊3日で伊勢湾沿岸域を見学する(詳細は上記)。
7月 7月定例会 進捗確認 等 (現地調査は中間報告会までにグループごとに個別で行う)
8月 8月定例会 進捗確認 等 (現地調査は中間報告会までにグループごとに個別で行う)
9月 9月定例会(中間報告会) 調査内容と得られたデータに関する簡単な報告
10月 10月定例会 進捗確認 等
11月 11月定例会(学内報告会) 他のORT受講生や教員を招き、得られた成果を発表する
12月 現地報告会 自治体や現地調査でお世話になった方を招き、現地(鳥羽市等)で成果を報告する(詳細は上記)。
1月 (レポート締切) 現地報告会後、班別にレポートを執筆し、それをまとめた報告書を編纂する

その他

(1) これまでのORTでのテーマ

[2011年度]
・ A班 櫛田川の鮎の持続的利用に関する研究
・ B班 シカの活用と流通に関する研究
・ C班 茶畑での“松阪牛液肥”利用で変わる櫛田川流域の環境
・ D班 多気町の住環境の現状と未来への提案

[2012年度]
・ まち班 松阪商人の心に火をともす?賑わいある中心市街(商店街)のあり方を探る?
・ いなか班 伊勢茶の新たな挑戦 ‐海外輸出の可能性

(2) 現地見学会における訪問先候補
※これらの項目は参考に過ぎない。


図1.伊勢湾南西部(松阪~鳥羽)


図2.伊勢湾南部(鳥羽~豊橋)

問合せ先

加藤博和(環境学研究科・准教授)

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