名古屋大学グローバルCOEプログラム 地球学から基礎・臨床環境学への展開

BCES

セミナー

平成24年度 臨床環境学研修 1-A・2-A
伊勢湾流域圏ORT

スケジュール

第1回
2012年5月8日(火)16:30-18:30
環境総合館3階 講義室3
ガイダンス・自己紹介・グループ決め・櫛田川説明
第2回
2012年5月22日(火)16:30-18:30
環境総合館3階 講義室3
事前学習成果発表、現地見学会見学地の相談
2012年6月8日(金)~10日(日)
三重県松阪市・多気町
現地見学会
第3回
2012年6月26日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
現地見学会反省、調査テーマ決定
第4回
2012年7月24日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
未定
第5回
2012年9月25日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
中間報告会
第6回
2012年10月23日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
未定
第7回
2012年11月13日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
未定
第8回
2012年12月4日(火)16:30-18:30
環境総合館3階 講義室3
学内報告会
2012年12月15日(土)13:00~16:30
松阪市産業振興センター(三重県松阪市本町2176番地)
研究報告会「櫛田川流域圏の現在、そして未来
―名古屋大学の学生・教員がふたたび現場で考える―」
第9回
2013年1月15日(火)16:30~18:30
環境総合館3階 講義室3
未定

詳細

担当教員

加藤博和(都市環境学専攻・准教授)、清水裕之(都市環境学専攻・教授)、河村則行(社会環境学専攻・准教授)、平野恭弘(地球環境科学専攻・准教授)、田代喬(都市環境学専攻・准教授)、山下博美(GCOE特任准教授)、富田啓介(COE研究員)、冨吉満之(COE研究員)

テーマ

櫛田川流域の持続可能性に関する分野横断的な診断と処方

対象フィールド

三重県櫛田川流域(主に松阪市、多気町): 伊勢湾流域圏の南西部に位置する。下流部には小規模な都市域が存在する一方、上流部の中山間地域では森林が広がり人口希薄であるといったように、地域の持続可能性に関連する種々の問題が確認できる。伊勢湾流域圏グループの教員がすでに研究フィールドとしている。

目的

「自発的に持続可能性に関わる問題を見つけ、調査計画を立案・遂行し、地域に還元できる内容の成果としてまとめる」という一連の過程を分野横断型のチームの中で経験することにより、研究室の中で活動するだけでは得られない幅広い視野と問題解決のための方法を身につける。

実施内容

(1) 4?5人からなる分野横断型のグループを編成し、このグループ単位で対象フィールド内の持続可能性に関わる問題を自主的に見つけ、地域との往復を重ねながら、その現状把握(診断)と解決方法の提案(処方)に取り組む。
(2) 実施に当たっては、松阪市役所及び多気町役場に協力を頂いている。これらの自治体との協働・連携関係や、地域住民の皆さんとの交流を意識しつつ、調査を進める。

スケジュール

【定例会】 5?12月に各月に1回開催する。ガイダンスや進捗確認のほか、中間報告会や学内報告会を実施する。
【事前学習会】 5月に開催する。櫛田川流域を訪れる前にフィールドに対する理解を深めるべく、各自が櫛田川流域について興味を持ったことを文献調査し、発表しあうことで、問題意識を共有するとともに、互いの専門分野の違いと共通点を認識する。
【現地見学合宿】 6月(予定)に2泊3日で開催する。まず、地域の行政職員やNPO等から話をうかがい、地域が抱える問題を把握する。その後、グループごとの興味にしたがって実際に現地を見て回る。以上を通じて得られた情報をもとに、グループのテーマを決定する。
【現地報告会】 12月(予定)に日帰りで開催する。ORTで得られた内容を、現地の行政職員やお世話になった方に向けて報告し、フィードバックする。
【報告書の作成】 現地報告会後、グループごとにレポートを作成する。締切は1月。

※各グループの現地調査は、現地見学合宿(6月)以降現地報告会までの間にそれぞれ実施する。
※このほか、担当教員等がその専門領域に関連して主催する「個別実習」への参加を1回行うことが必要である。
※単位取得条件としては、原則として上記すべてに参加することを求める。

全体行事のスケジュール概要

行事 内容
5月 5月定例会 ガイダンス・グループ分け
事前学習会 櫛田川流域について興味を持ったことを調べ発表しあう。
6月 6月定例会 事前学習会を踏まえた現地見学会の準備
現地見学合宿 2泊3日で櫛田川流域を見学する(詳細は上記)。
7月 7月定例会 進捗確認 等 (現地調査は、中間報告会までにグループごとに個別で行う)
8月 8月定例会 進捗確認 等 (現地調査は、中間報告会までにグループごとに個別で行う)
9月 9月定例会(中間報告会) 調査内容と得られたデータに関する簡単な報告
10月 10月定例会 進捗確認 等
11月 11月定例会(学内報告会) 他のORT受講生や教員を招き、得られた成果を発表する
12月 現地報告会 自治体や現地調査でお世話になった方を招き、現地(松阪市等)で成果を報告する(詳細は上記)。
1月 (レポート締切) 現地報告会後、班別にレポートを執筆し、それをまとめた報告書を編纂する

その他

(1) 2011年度ORTでのテーマ

  •  A班 櫛田川の鮎の持続的利用に関する研究
  •  B班 シカの活用と流通に関する研究
  •  C班 茶畑での“松阪牛液肥”利用で変わる櫛田川流域の環境
  •  D班 多気町の住環境の現状と未来への提案

(2) スタッフにより行った下見で得られた櫛田川流域の気づき
※これらの項目は参考に過ぎない。

問合せ先

加藤博和(環境学研究科・准教授)

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