名古屋大学グローバルCOEプログラム 地球学から基礎・臨床環境学への展開

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公募情報

研究アシスタント(RA)の募集(平成21年度第1期)(2009年8月20日締め切り)

平成21年7月28日(8月7日に一部変更)

グローバルCOE「地球学から基礎・臨床環境学への展開」
拠点リーダー 安成 哲三
地球水循環研究センター(環境学研究科地球環境科学専攻)

グローバルCOE「地球学から基礎・臨床環境学への展開」研究アシスタント募集要領

グローバルCOEプログラムの概要

平成21年度より、大学院環境学研究科および生命農学研究科生物圏資源学専攻を中心とした、グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」が採択され、これまで必ずしも緊密な連携関係のなかった、「診断型」分野(地球科学、生態学、地理学など)と「治療型」分野(工学、農学、社会科学など)とを結びつけて、新しい環境学を展開する研究教育拠点の形成を目指します。そのために、「臨床環境学」の実践と「基礎環境学」の構築とを2本の梁として位置づけています。

臨床環境学とは、“具体的な地域の具体的な環境問題”を対象として、現場での診断・治療・影響評価の繋がりを観察して、相互のフィードバックのあり方を提案する、実践的な研究活動です。多分野からの横断的な研究者の参加と連携によって、初めて成り立つものと考えます。本GCOEプログラムでは、伊勢湾流域圏、北東・東アジア、東南・南アジアの3地域で、臨床環境学の研究プロジェクトを、それぞれ数件程度、立ち上げて、臨床環境学の研究を実践する予定です。一方、基礎環境学とは、臨床環境学を支える共通の基盤となる原理を、地域を越えて体系化してゆく学問です。診断型分野と治療型分野をつなぐテーマを議論の上に4、5件程度のテーマを設定する予定です。

教育に関しては、博士後期課程を対象として、環境学研究科と生命農学研究科にまたがる統合環境学コースを平成22年度に設置し、「臨床環境学研修(ORT: On-site Research Training)」と「基礎環境学講究」の両者を必修とします。「臨床環境学研修」は、国内外の様々な地域を対象に、多分野の院生と教員がチームを組み、地域の自然と社会の持続可能性を脅かす問題を特定し、住民や行政とも連携して、解決策の探索やそれらの実施に伴う影響の予測を行う授業です。「基礎環境学講究」は、地域を超えて、グローバルな共通性・普遍性をもつ課題(地球温暖化や水資源問題など)を選定し、多分野の院生と教員がチームを作り、レビューと討論を通じて基礎環境学の体系を組み立てていく授業です。

本プログラムの詳細は以下の概要を参照してください。
http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/data/kyoten/k/K04.pdf

研究アシスタント(RA)の募集

今年度、統合環境学コースはまだ発足していませんが、コースの準備と基礎・臨床環境学の研究展開はすでに始まっています。これに伴い拠点での研究を進めるために、研究アシスタント(パート雇用、以下RAと略)を雇用することになり、今回その募集を博士課程に在籍の学生に対して行います。本COEでは、環境学全体を俯瞰的・複眼的に見ることで、自発的に新しい問題に取り組み、国際的に活躍できる人材の育成を目指しています。

RAの待遇・募集人員

今年度は10月から3月の半年間の採用を予定しており、その間の概略給与合計額は 30万円程度を予定しています。募集人員は秋入学者も含めて1学年20名程度を予定しています。

職務内容

拠点内での研究及びグローバルCOE の研究活動の推進。具体的に拠点内での業務は次のようなものです。

  • 臨床環境学/基礎環境学のセミナー(月2回程度)への参加・レポート作成、企画・運営の補助。
  • 拠点の若手研究者の集会(年数回)を主催・開催する。
  • 拠点が主催する会議・研究会等(年数回)の運営の補助をする。
  • その他、拠点の活動(随時)に参加する。

応募資格

  • 名古屋大学大学院博士課程(後期課程)に在学し、定められた時間数の勤務が可能であること。
  • 指導教員が本COEプログラムの事業推進担当者もしくは協力教員であること。(不明な場合は、直接指導教員にお尋ねください。なお、協力教員は現在募集中です。)
  • 日本学術振興会の特別研究員、もしくは名古屋大学の研究員として雇用されていないこと。

採用期間

平成21年10月1日より22年3月31日まで(事務手続き等により期間変更の可能性あり)

提出書類

本書類末尾の「グローバルCOE「地球学から基礎・臨床環境学への展開」研究アシスタント(パート雇用)申請書」を電子メールでpdfファイルとして添付してご提出ください。応募から数日のうちには応募メール受け取りの確認メールを送り返します。電子メールの Subject に「グローバルCOE RA 応募書類」と明記し、応募と同時に必ず指導教員にもカーボンコピー(cc)でメールの写しを送ってください。


書類送付締切

平成21年8月20日(火)17時(前回の通知とは変更しました)

書類送付先

必ず電子メールでお送り下さい.
宛名:グローバルCOE教育推進室、メールアドレス:

問合せ先

大学院環境学研究科地球環境科学専攻 グローバルCOE教育推進室長 渡邊誠一郎

その他の注意点

  1. 応募するには指導教員の承認が必要です。事前に指導教員と相談し、応募書類をメールで送る際には、同時に必ず指導教員にもカーボンコピー(cc)を送ってください。
  2. 研究アシスタントに採用された者は、職務を遂行する義務と責任を負いますので、勤務実績が伴わない場合には、途中で採用を取りやめることがありますので注意して下さい。
  3. 税金の区切りになる12月までの給与が他の収入(日本育英会の奨学金は収入とみなされないので、それを除く)と併せて103万円を超える場合は所得税がかかります。更に130万円を超えると、健康保険も扶養から外れ、ご自身により国民健康保険に加入することが必要になる場合があります。
  4. 日本学術振興会の特別研究員もしくはそれに内定している人は、応募することはできません。
  5. 留学生(外国籍の方)の場合、資格外活動許可証が必要です。
  6. 研究アシスタントを、科研費等で雇用された名古屋大学の研究員と兼ねることはできません。
  7. 選考に際しては、博士在学期間が3年以内(休学期間を除く)の人を優先します。
  8. 年度末に簡単な実績報告書を提出していただきます。
  9. 来年度以降のRAについては、年度毎に募集・選考を行いますので、継続は保証されません。ただし、今年度のRAとしての実績は、来年度RAに応募された場合、選考の重要な判断材料となります。
  10. 連絡・問い合わせ等は、申請書に記入されたメールアドレス宛に行います。

グローバルCOE「地球学から基礎・臨床環境学への展開」研究アシスタント(パート雇用)申請書

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