名古屋大学グローバルCOEプログラム 地球学から基礎・臨床環境学への展開

BCES

国内会議

英語トレーニングセミナー2

スケジュール

2010年12月25日(土)-26日(日)両日とも9:00-17:00
環境総合館3階講義室3

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GCOE教育推進室

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本講義は英語の科学技術論文の書き方と、英語による口頭発表の集中講義を通して、国際社会で通用する技術科学英語と、説得力のあるプレゼンテーション手法を学びます。

後期では、前期の講義の内容を踏まえ、実際に受講者に英語論文の作成もしくは英語によるプレゼンテーションを実施演習します。

[英語論文]
事前の提出されたレポートを添削し、講義の中で修正点などを中心に説明をします。英語論文の基本や心構えを見直しながら、明確な英語論文を書くテクニックを習得します。

提出していただいたレポートを添削したものをテキストにどのように書き変えたらよいかを解説いたします。
一人45分から1時間程度。説明はレポート関するものだけでなく、一般的な説明も加えます。筆者に論文の目的・方法・結果・結論等について、5分程度の説明を最初にしてもらうことも考えています。(説明はできれば英語で)

[英語での口頭発表]
講義ではレポートに従って、実際に10分程度のプレゼンテーションをします。発表後、コメントを加えながら修正点などを指導します。

提出してもらったレポートに則し、10分講演を英語でしていただき、そのあと、Q&A、講義に出てい方々からコメント(Good points, bad points)をもらう。その後、英語の話し方、パフォーマンス、図面の英語並びに書き方などのコメントをしていただきます。これも一人45分から1時間程度。

講師紹介

小野 義正(おの よしまさ)

研究歴・教育歴:

1977年 東京大学理学系大学院物理学博士課程修了後、イリノイ大学物理学科、ケースウェスタンリザーブ大学物理学科で postdoctoral research associate (仁科記念財団海外派遣研究生として)。
1982年 (株)日立製作所日立研究所入社。インクジェットプリンタ、液晶ディスプレイ等の研究を経て、企画室主任研究員、国際交流室長を歴任。この間,材料・デバイス・システム部門の英語論文・英語口頭発表の添削・指導。
1993年 (株)日立製作所基礎研究所に異動し、計算物理・シミュレーション物理の研究を経て、テクニカルサポートセンター長として、研究管理、国際会議開催、科学・技術英語を担当。
2002年 (株)日立製作所研究開発本部に異動し、研究戦略統括センタ担当部長として、国家プロジェクト推進、ナノテクノロジー、科学・技術英語を担当。
2005年7月 東京大学大学院工学系研究科工学教育推進機構特任教授に着任。科学・技術英語教育、国際化推進を担当。
2010年3月 同大学退官 現在に至る。

科学・技術英語関連:

  1. 雑誌連載講座
    2004年度、日本機械学会誌に、科学・技術英語(テクニカルライティングとプレゼンテーション)の連載講座を掲載(4月号-8月号:英語論文の書き方、9月号-11月号:英語口頭発表の心得)
  2. 教育
    2003年度以降、東京大学大学院工学系研究科にて「科学・技術英語」の講義を担当、その他、各教育機関で「英語論文の書き方」「英語口頭発表の心得」の集中講義を中心に教育活動を行う。
  3. 著作 
    (1)「ポイントで学ぶ科学英語論文の書き方」(2001、丸善)
    (2)「ポイントで学ぶ英語口頭発表の心得」(2003、丸善)
    (3)「ポイントで学ぶ国際会議のための英語-英文手紙、論文投稿、訪問、メール、電話-」(2004、丸善)
    (4) 「本当に役立つ科学技術英語の勘どころ」(2007、日刊工業新聞社)
    (5) 「ポイントで学ぶ科学英語の効果的な書き方」(2008、丸善)
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